アイドル様の秘密☆






プルルルル…


プルルルル…




登校しながらさっそくウサギに電話する俺。




こんな朝っぱらからじゃ迷惑かとも思ったが、我慢の限界だったのだ。


プルルルル…

プルルルル…



あいつも今登校時間だよな…。



『は、はい』


ちょっとぎこちなく電話に出たウサギ。


「はい問題でーす。
俺は誰でしょう??」


『は??
ざ…咲虜…』


「せいかーい☆
おはよ」


声が聞こえるだけで、口元が緩んでしまう。

俺は変態なのか??


『…おはよお』


「朝からごめん。
迷惑だった??」


『え??あ、いやっ、迷惑なんかじゃ…』


「ない??」


『う、うん』


……かわいい。