プルルルル…
プルルルル…
登校しながらさっそくウサギに電話する俺。
こんな朝っぱらからじゃ迷惑かとも思ったが、我慢の限界だったのだ。
プルルルル…
プルルルル…
あいつも今登校時間だよな…。
『は、はい』
ちょっとぎこちなく電話に出たウサギ。
「はい問題でーす。
俺は誰でしょう??」
『は??
ざ…咲虜…』
「せいかーい☆
おはよ」
声が聞こえるだけで、口元が緩んでしまう。
俺は変態なのか??
『…おはよお』
「朝からごめん。
迷惑だった??」
『え??あ、いやっ、迷惑なんかじゃ…』
「ない??」
『う、うん』
……かわいい。


