「………咲虜…」 「……あ!!! 思い出した!!!! てかヨシトお前なんであの時アオが嘘ついてるって教えなかったんだよ!!!」 控えめに俺の顔を覗き込むヨシトの言葉を遮るように俺は叫ぶ。 いや本当に忘れてた。 今思い出した。 昨日収録なくなったからヨシトに会わなかったこともあって、すっかり忘れてた。 「あぁ、あれね(笑)。 いいじゃねーか結局うまくいったんだから」 「良くねーよ俺恥かいたし!!!」 そう言いながら俺はヨシトの首に腕を回す。