君を何度も~俺様☆天然~

『そうだよな。』

『青依がいるんだもん。絶対MVC取れるって。』

『てか取れなかったらあり得なくね?』

口々に聞こえる、自信に満ち溢れた声。


その声に応じるように朱音は椅子の上に立ち上がり、









『大体このクラスにこのあたしがいる事態でMVCなんかが取れない訳ないのよ。

もしもどうしても不満がある奴がいたら出てきなさい。

このあたしが直々に根性叩き直してやるから。』


どす黒いオーラを放しながら言った。

当然、この言葉の意味を知ってる俺達は誰もが無反応。


朱音はその反応に満足そうな笑みを浮かべ


『じゃあ決定ね★



目指せ焼肉!!!』


『『『おぅ!!!』』』

ま、当初の目的とは大分ちゃうけど、

3の2、焼肉目指してMVC目指します!!!