でももうここまでで運を使い果たしたのか
『………門、閉まってるし。』
18:57
三分前に、もう門は閉まってた。
しかも、
『待てやテメェラ゛!!』
『『『はぃ~!?』』』
シブトクさっきのホストマンが追っかけてきた。
クソッ!どんだけついてないんだよ!!
と思わず舌打ち。
『と、とりあえずまだ何か方法があるはずだよ!?』
と少し慌てた顔で必死にフォローする新田。
でもはっきしないだろ?
セキュリティはしっかりしてるし、
『…………あった。』
『は?』
何が………?
と言う前に朱音は急にに飛び出した。
ありえない高さまで飛びに飛び、
『この木を持て!!』
『は?』
見ればすでに隣の高い木の先を頑張って持ってる朱音と新田。
………どーやってあの高い木の先を持ったかはあのあり得ない女が何かしたからだろう。
ま、ご想像にお任せします……
とりあえず木の先を持った俺。
その時、
『『いっせーの!!』』
パッ!!!
バシュ!!!!
『………門、閉まってるし。』
18:57
三分前に、もう門は閉まってた。
しかも、
『待てやテメェラ゛!!』
『『『はぃ~!?』』』
シブトクさっきのホストマンが追っかけてきた。
クソッ!どんだけついてないんだよ!!
と思わず舌打ち。
『と、とりあえずまだ何か方法があるはずだよ!?』
と少し慌てた顔で必死にフォローする新田。
でもはっきしないだろ?
セキュリティはしっかりしてるし、
『…………あった。』
『は?』
何が………?
と言う前に朱音は急にに飛び出した。
ありえない高さまで飛びに飛び、
『この木を持て!!』
『は?』
見ればすでに隣の高い木の先を頑張って持ってる朱音と新田。
………どーやってあの高い木の先を持ったかはあのあり得ない女が何かしたからだろう。
ま、ご想像にお任せします……
とりあえず木の先を持った俺。
その時、
『『いっせーの!!』』
パッ!!!
バシュ!!!!



