そりゃ、、、大型トラックの運転手にも、自分の運転している車の破壊力に気づかずにいる方も多い。でも、それは、、、ごく僅か、多くの職業ドライバーは、身に沁みて実感している。常に針のむしろの職場は世の中に数多あるだろうが、職業ドライバーのそれは、まさに死活問題である。

だからといって、反射板つけないで夜道歩く徘徊アスリートに悪意、、、なんて、
ないとは思う。ただ、、、それに気づかずに不幸を招いた仕事を追われた職業ドライバーのその後は、とても無残なものになること あまり想像できないものなのだ。

同じ程度に想像力不足が招いた事故でも、、、その後の、罪の重さは、悪意の重さほどには つりあわない気がする。

私が、、、今の仕事になる前、、、運転手でなくなった要因は、目の前で倒れたバイクに急ブレーキ踏み、荷を全部だめにしたせい。。。