道路上で、、、いわゆる交通弱者なんて、言われてるのは、歩行者、自転車、バイクなど、、、、、ってことになる。たしかに、大型トラックに乗っていたら、何があっても、ぶつかったことにより、死ぬことはまずない。そういう意味では、、強いってことが間違いではない。  ただ、、、法的には 非常に脆い立場に置かれているのが、バストラックの運転手であるのだ。

歩行者、自転車の方々は、平気で信号機を無視して渡る。特に、5mくらいの交差点なら、止まれないほどの車の数珠つなぎ以外は、、”ひけるもんなら、ひいてみな”って感じで、止まらない方の方が断然多い。たしかに信号無視の歩行者をはねても、罰せれられるのは 運転している方だ。  たとえ、歩行者側に悪意があっても、、罰せられるのは 運転手と相場が決まっている。

バイクにしてもそうだ。VS歩行者なら、100%加害者になるのに、VS大型トラックなら、果敢に挑んでくる。渋滞の中、隙間をくぐり抜けるバイクの存在が如何に大型トラック運転手にとって脅威であることか、、、、彼らは 知らないのかもしれない。