「大丈夫~福田先生が悩むと思ったから…(^w^)☆」

「学長?」福ポンは、首をかしげた…

その様子をみて学長が言った。

「沼田…あれを☆」「学長、あれですか?」教頭は、聞き返しました。

「そ~よ☆あれを今出さないでどうするのよ~」学長が教頭にせがみました。

ガザゴソ…コトン
「えーっと言うわけで~福田先生ひいてください☆」

教頭がだしたのは…やっぱり!お約束のカラーボックス!

「ささっ…ここから5枚ひいてください☆」教頭が言うとポンタは、恐る恐る引いた…

ガザゴソガザゴソ…
「決まりました。この5人になります。」福ポンは、紙を5枚ひいて教頭にわたしました。

「じゃあ~福田先生このこ達が生徒会ですので…」と教頭が言いました。

「じゃあ~お手数おですが福田先生このこ達を連れてきてくれますか?」

「わ…わかりました。」福ポンは、そう言うと学長室を後にしました。