キ~ンコ~ンカ~コ~ン

ダラダラと歩いているとチャイムがなったよ…

「やばっ!?チャイムなったよ…」夏美が言うとさなえが言いました。

「大丈夫~♪夏美ちゃん職員室前通って吉田先生と一緒に教室に行けば問題なし~でしょ?(^-^)b」
「さなえ~それいいアイデア☆」龍也が言うと私達は、吉田先生を探しに職員室前まで歩きました。

「あっ!キャンディ発見☆」剛が言いました。

「吉田先~生!!」
夏美が言いました。
吉田先生は、道具箱を持ってテスト用紙を持ってちょこちょこと歩き始めたところでした。
夏美に呼ばれた吉田先生は、振り返りました。

「こらこら、あなた達!チャイムは、なってるわよ!」キャンディは、速攻に注意した。

「やだぁ…吉田先生がテスト教官って聞いて迎えにきたの♪(*^^*)♪うふっ」
さなえが言うと吉田先生は、言った。

「こらこら、森~口また、そんな調子のいいこと言って~ばかもの~(>_<)ノ」

でた!キャンディのおはこのクチグセ☆
「しょうがないわね~教室まで急いで行くわよ。」吉田先生は、私達にそう促すと歩き始めました。
「それよりも~吉田先生~今日のテスト難しいの?」龍也が聞いた。

「大丈夫~♪盛田君ならすぐにできる問題だから。」吉田先生は、言った。

「先生~簡単とかいいながらかなり~難しいでしょ?」剛が言った。

「さぁ~(^^)ニコニコ」キャンディは、ニコニコしながら廊下を歩いて行った。
「ねぇねぇ、夏美ちゃん難しかったら私赤点なんですけど…」さなえが言いました。

「あははっ。大丈夫~私なんか赤点確定だからさぁ…」夏美が笑って言った。