隆「ふぅ。」
梨「ふぅ。じゃなーい!!!何あれ!何あれ~!!誰が付き合うのよぉ~??!」

隆「俺とお前だろ。」

梨「何でよッッ!!!!す、好きでも無いのにぃ…」

ギシッッ

隆也は私の座っている、ベッドに近付いてきた。
隆「お前さ…俺の事好きなんだから文句ねーよなぁ??」

そう言って、ニヤァと笑う隆也。

気付いてやったのかよ!!
意地悪~!!!

梨「んな訳ないじゃん!!ま、まぁ~前は好きだった…かな?なのに何?その裏の性格!!幻滅よ!幻滅!あんたなんか私の下僕よ~!!!」

CHU、

へ?
今なんか~

口に…

隆「そんなに言うか?じゃあな。まだ俺の事好きって気付かせてやるよ~?」
梨「なッッ?ど…ドS~!!!!!!」

どうやらこの、本性ヤバ男との生活は、まだまだ続くそうです。

では次の章へ;