それから、すぐに家に帰った。 もちろん先生は、優しいから送ってくれようとした。 でも、断ったの。 だってさ…怖くて。 先生と近付くのは、怖くてたまらない。 もしハマってしまえば、抜け出せない罠。 先生が、好きだけど…好きじゃない。 矛盾してるけど、そうなんだもん。 明日からは、先生に会わないで済むし、大丈夫だよね。 私達は、近付いてはいけない。 決して、交わってはいけないの。