「せ…先生っ!」 「ん?」 先生は、悪びれた様子もなくというか…寧ろ楽しそう。 何でこんなことになってんのよ…。 まずは、教室の端まで連れ込まれた私。 しかも先生に抱き締められてるし。 先生との距離が近い。 「何で…こんなこと…」 「最近、キミを見かけてなかったからな」 「だからって…!」 反論は、先生の胸元へ消えていく。 ぎゅうぎゅうと包まれ、ドキドキと心臓が、早く動く。 先生の久しぶりの匂いとか、手の感じとか。 しかも、今は白衣だし。