ルセア「光の魔法を扱えるんですか…やりますね……」

そう言ったルセアの目は真っ赤に染まっていた

ミリア「あなた…その目は……!」

ルセア「行きます」

そう言ってルセアは居合いの構えをとった

そして一気にミリアとの間合いを詰め斬りつけ……















ギュルルルルルル

られなかった

ミリア「えっ!?」

ルセア「お腹が空いて動けません……」

ミリア(何!?何なのこの展開!?)

その時タイミングよくジルが現れた

ジル「あれ?なんでこんなとこにルセアがいるの?」

ルセア「あ……ジル……」

そう言ったルセアの目の色はもう元に戻っていた

ミリア「魔王、知り合いだったの?」

ジル「知り合いもなにもミリアは僕の……」


















ジル「従姉妹だから」

衝撃(?)の事実にミリアは

ミリア「え?」

リアクションがとれなかった