ルセア「では私が勝ったらジルにはなんでも言うことを1つ聞いてもらいます」

ジル「え〜…それはちょっと嫌かm」

ルセア「行きます」

ジルがセリフを言い終わる前にルセアはジルに斬りかかった

ジル「駄目だよルセア〜、ちゃんと台本通りに動かなくちゃ〜」

ジルは触れてはいけない部分に弱冠触れつつあった

ルセア「台本…?台なんですか…?本なんですか…?」

ジル「あ〜…そういえばルセア成績悪かったな〜」

ルセア「体育はいつも5です」

ジル「でもそれ以外は……って危ないじゃないかルセア、なんか剣を振るスピードが凄く速くなってるよ?」

ルセア「その部分には……触れないで下さい……っ!」

そう言ってルセアはジルに剣を振り下ろした

それはもう凄い勢いで

しかしジルは避ける素振りも見せない

そして














ズバァッ!