「それに紅白戦に女出すわけにはいかないじゃん。」 おれが呟いた言葉になつるは大きく頷く。 「そいえば。舜そろそろ投げてきた方がよくね?おれ打席すぐだからこいつとキャッチしてきて。」 と差し出すのは本日5番バッターの泉。 身長が高くホームランを打てるバッターだ。 この調子だとなつるがキャッチャーやってくれるよう。 ひとまず安心。