「あたしのことが…いつか、重荷になるから。」 言ってて泣けてきそう…。 ほんと素直じゃない。 あたしは舜と目を合わせないようにしながらポツリポツリと言葉を繋いでいく。 「昨日野球してるとこ見てて、気付いちゃったの。舜は、メジャーに行くんでしょ?それってすごい大変なことだよ。重荷になるに、決まってる。」 「なんねーよ。」 「なるよ。絶対。…いつかは邪魔になる。」 舜は不満そうな顔をする。