「野球馬鹿、そして生意気。俺様口調に完璧なルックス。口癖は「お前をメジャーリーガーの妻にしてやる。」」 最後には奴も参加。ここまできて分かんなかったらあたしは夏の記憶、疑うよ。 「まさか…。」 夏が驚いた、とでも言うように彼を指差し口を開いた。 「舜ちゃん?!」 「「(気付くの遅…。)」」 「お見事。期待のメジャーリーガー候補とはおれのこと!でもなっちゃん、ここまで思い出せないなんておれもまだまだなのかねえ…?」 彼は、綺麗に笑った。