いつもわたしを見ている。 何かに、見られてる。 その視線はあらゆる角度からとんでくる。 でも『何か』って何? あたしは何に怯えているの? 何に怯えているのかも わからずに、 踏み出すことを逃れて。 そんな自分は誰のせい? こんな風に いつでも 人のせい。 人のせいにするのは 自分が弱いから。 責任回避に なれてしまった 自分がコワイ。