悲鳴をあげ逃げ惑う街の人々や、家族を探している人々、様々な人々が不安な表情をしながら街を行き来している。 「レフィ!ライル!」 「「ママ!」」 ハァ、ハァと息を切らしながら走ってくる母親に2人は急いで駆け寄る。 「しっかりママに掴まりなさい!」 「ねぇママ、これは何?」 「それよりも早く!急がなくてはならないの!」 母親の焦り様に、2人は何も言わずしっかりと掴まった。