【先生×生徒シリーズ】壊れるほど抱きしめて②―先生と誓う永遠の愛―





「ハル?目瞑って?」


「えっ?」



目を瞑るって……何で?



「いいから瞑って?」


「……うん」



私はギュッと目を瞑った。


何があるんだろう……。


先生が私の手を握ってきた。


体が"ビクッ"となる。


そして手のひらを上に向けた。


手のひらの上に重さが加わる。


えっ?


手のひらに何か乗ってる……。


先生が私の肩をポンポンと叩いた。


目を開けてもいいってことかな?


ゆっくり目を開けていくと――。


あっ………。


これ…………。


私の手のひらの上には、クリスタルパックに包まれ、緑と赤のリボンでラッピングされたスノードームがあった。