お兄ちゃんのお葬式の後、自分の部屋のベッドに倒れこんだ途端、ようやく涙が出てきた。 変わらない部屋の中の風景が、変わってしまった事実をよりリアルに表していた。 当たり前だと、思ってた お兄ちゃんがいない日常なんて、考えられなかった そんな日がこんなにあっさりとやってくるなんて、一体誰が想像できた?