そしてとうとう月を越えると そこは山… うっそうとしてだれも近寄らない そんな山 リマは翼を消し、奥へ奥へと歩いていった そして少し開けた場所の中心に大きな木がある リマは誰か座って居るのに気付いた リ「だれ」