ダイスキ熱愛先生!~溺愛教師の不純!?な個人授業~

やはり、というか…。

ぐったりとベッドに横たわり、スーツに着替えている先生の姿をぼんやりと見つめていた。


ほんと、いつも強引…。
でも、その強引さに翻弄されているのも事実。

思わず苦笑してしまった。そういうのも含めて、先生のこと好きなんだと思う。


強引だけど、先生は決して乱暴なことはしない。いつも私のことを一番に考えてくれて、気遣ってくれる。

私に触れる手は本当に優しくて、いつも泣きたくなるほどの幸せを与えてくれる。



じっと見つめる私の熱い視線に先生は気付き、スーツの上着を羽織りながらこちらにやってきた。


「離れがたいけど…」

苦笑しながらベッドの端に座り、まだ横たわったままでいる私の頬にキスを落とした。




「先生って…キスするの…好きですね…」

いつも思ってたけど…。相変わらずぐったりとしたまま弱々しく呟くと、先生は、うーん…と首を傾げながら考えていた。


「キスが好きというより……結衣が好きだ」

そう笑いながら、先生は再びキスをした。



ほら…またこうして、私を幸せにしてくれる…。

でも、そんな先生の言葉にうまく答えることができなくて、思わず布団をバサッとかぶって隠れた。