ダイスキ熱愛先生!~溺愛教師の不純!?な個人授業~

でも、いつまでも先生のままだとまずいよね…。


ちょっと…練習しちゃおう。先生も寝てるし…。

コホンと咳払いをして、深呼吸を1つした。…なんだか急に緊張してきた。


「ぎ……銀…ぎ…」

カーッと顔が熱くなるのが分かる。や、やっぱり言えない!!どうしよ…!!呼んでもないのにもの凄く恥ずかしくなってきた!!

で、でも…!!


「ぎ、銀…」

うっ…。どうしても最後の一文字が言えない…!!



「頑張れ、結衣」



うん、そうよ…頑張らなきゃ………って。


「え?」

聞きなれたその低い声…!!まさか!!


「先生!?やっぱり起きてたの!?」

「ん?あぁ」



う、うそ…。

真っ白になって固まっていると、首元からクスクスと笑い声が聞こえてきた。


「っ!!」

そして、そのまま首筋にキスをされ、続いて、頬や耳、こめかみに次々とキスを落とされる。


「おはよう、結衣」

そう言って顔を上げた先生は、いつものように優しく笑っていた。