そうして、何分か過ぎた頃。
ずっとこの状態のままだと、さすがに退屈になってくる。もう眠気なんて消えてしまってるし。
相変わらず先生は抱き付いたまま。私のことを抱き枕と勘違いしているのかもしれない。
時間も経過しているため、恥ずかしさもなくなりこの状況に慣れ始めた。それに、先生が寝ていることで、少し気持ちが大きくなっている。
顔の下にすぐある先生の頭を撫でてみた。
いつもは反対なのに…。先生もよく「結衣」って優しく微笑みながら、私の頭を撫でてくれる。
先生もこんな気持ちなんだ。
思わず嬉しくなって、ふふっと笑った。
……私も、先生の名前が呼べたらいいんだけど…。
今まで何度か挑戦しているけど、恥ずかしくてなかなか呼べない。第一、なんて呼べばいいか…。
先生は「銀次だろ」って言うけど、いきなり呼び捨てするのも…。かといって、銀ちゃんはもっと違うし…。
やっぱり年下らしく、銀次さん…?……これもなんか違う気がするし…。
ずっとこの状態のままだと、さすがに退屈になってくる。もう眠気なんて消えてしまってるし。
相変わらず先生は抱き付いたまま。私のことを抱き枕と勘違いしているのかもしれない。
時間も経過しているため、恥ずかしさもなくなりこの状況に慣れ始めた。それに、先生が寝ていることで、少し気持ちが大きくなっている。
顔の下にすぐある先生の頭を撫でてみた。
いつもは反対なのに…。先生もよく「結衣」って優しく微笑みながら、私の頭を撫でてくれる。
先生もこんな気持ちなんだ。
思わず嬉しくなって、ふふっと笑った。
……私も、先生の名前が呼べたらいいんだけど…。
今まで何度か挑戦しているけど、恥ずかしくてなかなか呼べない。第一、なんて呼べばいいか…。
先生は「銀次だろ」って言うけど、いきなり呼び捨てするのも…。かといって、銀ちゃんはもっと違うし…。
やっぱり年下らしく、銀次さん…?……これもなんか違う気がするし…。


![いつわり彼氏は最強ヤンキー[完]](https://www.no-ichigo.jp/img/issuedProduct/12250-750.jpg?t=1676623078)
