頭を撫でながら桐島を見つめていた。
熱のせいでほんのり赤く色付いた頬、涙でうるうると潤んだ瞳、そして、乱れた呼吸……。
……何というか、ヤバいくらい色っぽい。
思わず……想像してしまう。
色気を漂わせるその姿に心臓がバクバクと鳴り響き、先程抑えた邪念が再びむくむくと沸き起こる。
やめろ銀次、相手は病人だ。苦しんでる姿に欲情するなんて最低じゃねぇか!
頭をブンブンと振り、なるべく桐島の目を見ないで言った。
「着替え置いとくから。制服のままだとまずいだろ」
ちゃんと着替えて寝ろよ、と最後に声をかけて寝室を出た。
熱のせいでほんのり赤く色付いた頬、涙でうるうると潤んだ瞳、そして、乱れた呼吸……。
……何というか、ヤバいくらい色っぽい。
思わず……想像してしまう。
色気を漂わせるその姿に心臓がバクバクと鳴り響き、先程抑えた邪念が再びむくむくと沸き起こる。
やめろ銀次、相手は病人だ。苦しんでる姿に欲情するなんて最低じゃねぇか!
頭をブンブンと振り、なるべく桐島の目を見ないで言った。
「着替え置いとくから。制服のままだとまずいだろ」
ちゃんと着替えて寝ろよ、と最後に声をかけて寝室を出た。


![いつわり彼氏は最強ヤンキー[完]](https://www.no-ichigo.jp/img/issuedProduct/12250-750.jpg?t=1676623078)
