私はお兄ちゃんを
呆然と眺めていた...
「....華.....姫華!!!!」
ハッッ
「.....え?な、何?」
「もう!!どうしたの?
も.....もしかして...
あの先輩に..一目惚..」
「ストップーー!!!!!」
ありえないから...
実の兄に
惚れるわけない笑)
ハァー.....と
一つため息をつき
私はゆっくり話した
「優...落ち着いて聞いて」
「え!?な、なに?」
優が焦ってる...
ちょっと笑えるかも(笑
「優が惚れた人....
私の兄ちゃんだから」
.
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…