ドリンクを持って来た女は俺を見るなり顔を真っ赤にさせいて。 「似合ってねぇな~。」 と、少しからかっただけなのに。 「好きで着てるんじゃ無いわよ!」 なんて叫んで逃げて行った。 なんだ? あいつ! しかしあの女を見た連れの、忠(ただし)がタイプ~なんて目を輝かせている。 そりゃ、確かに顔は可愛い。 でも、俺は性格重視であって…顔だけでは判断しない。 文化祭を出た俺達5人は、いつものコンビニへと向かった。 まさか、そのコンビニにまたあの女が来るなんて思ってもなくて。