そこにいたのは久藤 司(クドウ ツカサ)高校・大学が同じだった。 んでもって俺の初カノで元カノ。 優綺はこのことを知ってる。 今は良い友達。 「圭ここの職員だったの!?」 「うん。」 「あたしは今から保健医の面接♪」 「え゛…」 「受かると良いね♪」 「え゛…ぅん?」 「校長先生のところ行ってくるね♪こっち?」 「お…おぅ…」 お願いだから受からないでくれ! 俺は職員室に行ってもくもくと仕事した。