「せっかく来たんだから部屋寄る?」 「良いんですか!?」 「えぇ。綺麗とは言えないけれど。」 「じゃあお言葉に甘えて…」 「えーと……」 「圭でいいですよ。」 「じゃあ圭君も。」 そう言って部屋に入った。 「広ーい…」 「優綺ちゃんの部屋も同じ大きさよ。」 「そうなんですか!?」 それから優綺と紗耶香さんは話を続けた。 【ガチャ】