「ん〜っ!美味っ!」 「ありがと♪」 「久々だな。優綺のオムライスって。」 「そうだね。」 そうして食べ終わって優綺は皿を洗ってお風呂に行った。 「眠……」 俺はパソコンに向かって書類を書いていた。 「何書いてるの?」 優綺がコーヒーを持って来た。 「新1年の書類。」 「どう?進んでる?」 「まぁまぁかな。」