3―D
3―C
3―B




3―A
と通り過ぎる時だった




「ねぇ、君」



ん??あたし達??
違うよねー





「ねぇ、無視しないで」




水樹がコソコソ言ってきた


「あたし達じゃない??」



「え??」




後ろを振り向くと
変な不良と目があった



え??何か悪いことした??