高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~

「くみ・・・」


振り向くと亮太が
立っていた。



「ひさしぶり。」
浮気して別れたっきりだった。



「あ、おひさ・・・・」



「就職決めたんだろ?
すげーなやっぱ、くみは・・・・
この就職難に決めちゃうんだし。」


「就活命かけたし。」


「握手してくれる?」


亮太は手を出した。


「やだな。裏切った男と
握手なんて・・・・・・」


そう言って私も手を出した。


「結果論はそうだけど・・・・
おまえだって育児に忙しかったじゃん。」



亮太は私の手を握った。