高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~

熱を計ると
40度近い熱だった。


「さむ・・・さむい・・・」


ポチの歯がガタガタ鳴った。


私は水枕と冷たいタオルで
ポチの頭を冷やした。



「ちくしょーなんで……こんな…
大事な時に…」
ガタガタ震えながら
うわごとのようにつぶやいた。


「大丈夫、あの薬効くから
今夜は忘れて寝なさい……」



静かな部屋に
ポチの歯の音が響く・・・・・



寒い・・・



ポチのうわごとに
私は決意した。