高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~

幸志朗の寝顔を見ながら
二人で去年のクリスマスを
思い出していた。


「妊娠の報告してたよね。
そして今日のことも
想像したけど・・・・
こんなことになってたのね。」



「今日は、こいつに
すべて持っていかれたって感じだな。」



やわらかほっぺに
吸いつくポチ


「おまえにはかなわないよ。」




「ポチ、目を閉じてくれる?」


「何?」



私はポチの左手に
時計をつけた。


「メリークリスマス!!」



私からポチへ・・・・・