高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~

もうお昼近いし
きっとだいたい終わったかな。


対抗リレーが見られるかな。


私は席について
ジュースを飲んでいた。

コーシローはぐっすり眠っている。



後ろを数人が歩いてきた。
「赤ちゃんだ!!」


ドヤドヤと走り寄ってきた。


「可愛い~~~」
黄色い声がこだまする。


「ありがとう。」
起きちゃううよ・・・・・




「何カ月ですか?」


「三か月だよ。」



「プクプクしてて可愛すぎ~」
大盛り上がりに
コーシローが目を覚ました。



オンギャー オンギャー


めずらしく
コーシローが大声で泣いた。


「ごめんなさい~~い」
黄色い声はそそくさと逃げて行く。