高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~

「ナベと睦美来てただろ?」


「うん、いつもありがたいね。
あの子たちが来ると楽しいわ。
若さが少し吸収できそうで。」


「ナベおもろいからね。」



「ナベくん旅行行きたいって
ポチと一緒に・・・
ありがたいね・・・・・・
ナベくんだったら楽しいんじゃない?」



「だから行かないって。」



「ポチ・・・・
いい思い出になるから
行っておいで。
ポチの人生でたった一度の旅行だし
ナベくんっていう
気の合う仲間もいるし。」



「浮かれてはいられない。
俺には時間がないんだ。」



「それはそうだけどね。」


「もう決めたんだって
しつこいぞ。」


そう言って私のおでこに
デコピンをして
部屋に入ってしまった。