高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~

教室に入ると

「おはよう」
渡辺が近づいたきた。


「ポチ」
小さい声で呼んだ。


「ふざけんなよ、
その呼び方は・・・・・」


「ごめん、ごめん
くみさんだけだろ?
どうだ?具合は?」

渡辺は笑った。



「悲しかった・・・・」
思わず答えた。


「おい?誰がおまえの気持を聞いた?」
渡辺が驚いた顔をした。



「俺は、くみちゃんがいないと
実は、生きていけない。」



「だろうな・・・・
おまえってくみさんにネジ
巻いてもらって生きてんだな。
わかったよ。」



「そうだよ、俺はくみちゃんのためだけに
生きてるって言っても
過言じゃねーからさ。」