高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~

「お疲れ様です~」


バイトが終わって
くみちゃんと一緒に食べようと
ヨーグルトを買っていた。



「健太。」


ふいに声をかけられた。


睦美だった。


「おう。」


籠の中に目をやった。


二つづつ入ったヨーグルトや
スナック菓子を
睦美はすばやく目で追った。



「この間の人と付き合ってるの?」


「うん。」


「年上でしょう?」


「うん。」


「大学生?」


「どうしてそんなこと聞く?」

ウザい…・睦美・・・・


足早に通り過ぎようとした。