高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~

両親が注目した。


「あのさ・・・
あのさ・・・・」

ポチは大きく息を吐いた。



「来年のこの会にもう一人増えるから。」


「え?なんで?」


ポチママがビールを
私に注いでくれた。


「ん・・・だからさ、
天使が来年ここに加わる。」



「健太、おまえ何言ってんだ~?」
ポチパパが刺身に手を伸ばす。



「俺とくみちゃんの子供!!」



うわ~~~
言っちゃったよ・・・・



両親たちの動きがピタッと止まる。


心臓が飛び出そうだ。