高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~

心は冷静でも口から出るのは
自分の状況を悪くする。


「いつから?」


「さびしかったのよ。」


「なんで?俺いつもいるじゃん?
どうして?ほかの男に惹かれた?
車か?金か?
見えている将来か?」



「だって・・・・
つらかったの・・・・
ポチを愛したら私は大人でいないと
いけないじゃん。
どうせ、ポチは自分の居場所に
戻って行くじゃん。
そんときに情けない私をポチに
見せたくなかったの。」



「情けないって何?」



「ポチに別れないでって
すがる私・・・・・・
ポチが別れるって言ったら
わかったよって
背中を押してあげるんだって
こういう関係になった時に
決めたんだ。
だから、女の影にも気付かないふりした。」




涙が落ちた。


「だから辛かった・・・・。
くみは大人じゃないもん・・・」