高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~

ラーメンを食べ終えて
お風呂に入った。


さっき泣きはらした目を
冷たいタオルで冷やす。


村田が結婚する・・・・・
いいな・・・・
結婚がみえているから


私がポチと結婚できるころ
私は完ぺきなアラサーだな。
ちゅーかそうなることも
今の二人にはあり得ないことだけど。



ポチがラーメンのどんぶりを
持って出てきた。


「食べた?」


「いらない。」


そういうと台所のシンクに
どんぶりをひっくり返して
捨ててしまった。


「あ・・・なにすんの?」


私は立ち上がって
ポチの顔をにらみつけた。


ポチも負けずに私をまっすぐ
見据えた。


対決は今日・・・・・
頭の底でゴングの音がした。