「あ……」


ユノが懐いてる!?













「ユメとユノ?
可愛い猫だね」



きっと明日は雨だ…













「君が……」

黒髪が似合っていた。















「相田世那、君は…」



「莎和、よろしく」





ユノが懐いてるし
仲良くするか…
















「莎和〜部屋教えてあげて〜」




「はーい
……部屋上だから、
ついてきて」