じわじわと攻めるオレの右手がふっと彼女の芯に触れた時、温かい何かを感じてさらにその奥へと指が伸びた。 クミちゃんがオレを感じ受け入れてくれていることが十分に伝わってきて、止められなくなったオレはそのまま一気に突き進んだ・・・。 とはいってもそれはオレのほんの一部分・・・。 今のオレにはどうしてもセックスはできなかった。 昔からオレは、オレが愛している人とじゃないとセックスできなかった。 かといってクミちゃんを愛していないわけじゃない。 その逆だ・・・。