「じゃあちゃんと話しなよ」 「うん」 えりちゃんと別れた 今日あたしは西村の帰りを待って 話をしようと決めた 啓太くんが西村にあたしが 待っていることを言ってくれると 言ってくれた あたしは正門で西村を待った しばらくするとだんだん サッカー部が正門に出始めてきた