「おやすみ、」 そう言ったリュオさんはそのまま、あたしの額へとその端正な顔を近づけて──── ────ちゅ、 「え、な……──ッ○☆″◇●%#°!?」 で、で、デコチュ──────! 「では、明日の夜また来る」 茫然としている私を見てクスリと笑うと、リュオさんは一言そう言ってそのまま部屋を出ていった。 ────え? 〝また明日の夜にくる〟って、 え、え、えぇえええ!? 初めてのデコチューにドキドキする間もなく、すぐに次の爆弾が投下されたことによって私の中の危険信号が五月蝿く響いた。