「何で…なんでなの!何かの間違いじゃ…」

「本当の事なんだって」


「嘘でしょ…?」

「違う、本当だって。だから明日、病院行こう」


「…うん」





電話を終え、尚吾にメールを送った


<ごめん、別れよう>