「まじかぁ…ぢゃあとでのり先輩にも電話する!」


「せやなぁ!ほら冷めないうちに食べや」



いつの間にか運ばれていた料理

目の前にいる直先輩と
一緒に食べるご飯は
とってもおいしかった。

幸せを噛み締めながら
このひと時ずっと忘れたくない。


料理も食べ終わり、私達は直先輩のアパートの近くにあるビデオレンタル店に寄り見たいDVDを借りてアパートへと戻った。