「…………。」

携帯の時計をみると4:30
ここはどこなのかわからないが今からアパートを出ても駅まで着く間に電車がくる。


もうここには来ない
来れない

ばいばい直先輩
知り合ったばっかりだけどあたしは直先輩スキだよ。

優しそうに笑いかけてくれて…でも時々見せる悲しそうな切なそうなあなたの笑顔

大好きだよ

歳もなにもあなたのことは知らないけれどあたしにとってあなたが大きな初恋のような人です。


また涙出そうになっちゃった

あたしはさっきから何回
泣けば気が済むんだろ。


強くなんなくちゃ
忘れなくちゃ