あっという間に完成☆
味もバッチリ♪


おいしいって食べてくれりかな…?実は料理は作るけど実際に食べてもらったことがないからかなりドキドキだよ〜。


まずいって言われたら一生立ち直れないかも…………

よっし。ここは気合いで頑張りますか。えいえいおー☆(一人で気合い入れました)


舜を呼びに来たけど寝てるよ。ちょっと!なんでこんなに綺麗な顔なんだろう。うらやましいな〜。舜の顔を触ってたら、ピクッ!
やっばー気付いたのかな。

「おはよう。そんなに見ないでくれる〜それとも俺の寝顔かっこよかった?」


ニヤリッ


今完全ににやけたよ〜。


「べ別に…ただご飯できたから呼びに来たの」


「あっそ。なら起こしてよ。凜がキスしてくれたら起きるよ☆」


「何いってんの!いいから早く食べないとせっかく熱々なんだから」


行こうとしたら手を引っ張られそのまま舜に抱き着かれ見事唇は奪われてしまいました。



「さあたーべようと。凜早く来いよ」


私はその場から動く事が出来なかった。今あった出来事を理解するのに少し時間がかかり、やっと理解し一緒にご飯を食べる準備をした。