「航平っ…もう1回やり直しても、いいかな…?」 絵里さんの言葉に、あたしは手の平を思いっきり白くなるまで握りしめる。 「俺…」 航平の口が開いた瞬間。 ガタッ 「「?!」」 2人は首を音の鳴った方へとばっと向ける。 しかしそこには少し開いたドアしかなかった。